ツミ幼鳥のいろいろな表情を集めてみました。
写真を撮っているときはいろいろな表情が有るような気がしていたのですが、集めてみると大体は
眠そうな顔ばかりでした。
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この写真だけお母さん
--続く--
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
カワセミの2番子を残して、そろそろいつもの川の幼鳥のシーズンは終わりです。
オナガ幼鳥
親の姿をチョロQのようにデフォルメした横向きの写真を撮りたかったのですが、残念ながら撮れたのは
正面写真だけでした。
おなじみカルガモ三兄弟
ツミ幼鳥
腹這いになったままジッとしていたので具合でも悪いのかと心配しましたが、あまりの暑さに桜の木肌
にお腹をつけて涼んでいただけでした。
親とあまり変わらないように見えますが、まだ、親に餌を貰っています。
--続く--
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
昨日の読売新聞によるとスッポンがコアラや、北極圏周辺のトナカイ、アジアやアフリカのヒョウと一緒に
絶滅危惧種の絶滅危惧2類に分類されました。
絶滅危惧2類というのは3段階ある絶滅危惧種のうち一番下だそうです。
コアラやトナカイ・ヒョウと一緒と言われてもなんだかちょっと違和感がありますが、まあ、そう言うこと
なんでしょう。
ちなみに、食用のスッポンはほとんど養殖だそうです。
こちらは今年初の猛暑日(2016/07/02)に首をのばしたままだらけているスッポン。
あまり絶滅してしまいそうな感じはしませんが、みなさん、スッポンを見つけても捕まえたり、食べたりしては
いけません。
--続く--
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今年は撮影できないかと諦めかけていたツミの子育てですが、なんとかギリギリ撮影する事が出来ました。
一週間後にはきっと飛び廻っている事でしょう。
撮影出来るチャンスはあまり多く無いかも知れません。
眠いっす
見た目はヒナというよりは若鳥に近いですが、まだ巣で餌を貰っているのでやはりヒナなのでしょう。
日曜日の早朝、なんとも眠そうです。
全員?集合
雌親が給餌にやって来て巣の周囲の枝に散らばっていたヒナ達が集合。
等倍だとこんな感じ、茂った枝の間から辛うじて見えます。
--続く--
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一週間前はまだ一番子達の子育てをしていましたが、もう二番子の準備中です。
順調に行けば7月末頃には二番子達に会えそうです。
--続く--
テーマ:カワセミの写真 - ジャンル:写真
--シジュウカラ幼鳥--
--ムクドリ幼鳥--
--生まれて4日目のカルガモ一家--
"いつもの川"のカルガモ達は2kmほど遡ったところの近くに有る調整池で生まれると
3日程で池から川に生活の場所を移します。
何故かは判りませんが、どのカルガモ一家もみな下流を目指します。
7羽兄弟だったそうですが、5羽しかいません。
大人のカルガモを見ているととてもお気楽そうにに見えますが、ヒナ時代の生存競争はとても過酷です。
こちらは休憩中の6羽兄弟
5月12日生まれだそうです。
ここまで大きく育てば雨が降って川が激流と化しても生き抜いて行けるのでしょう。
--続く--
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6月3日に巣穴から川へ引っ越して来て、この日は6月11日。
既に自立していました。
オス親が頻繁に行き来していますが、もうヒナ達の餌を与える事はありません。
翌日にはひな達は全て追い払われ、見つける事が出来ませんでした。
--続く--
テーマ:カワセミの写真 - ジャンル:写真
6月3日、ヒナ達は巣穴を離れて川にやってきました。
私が確認出来たのは5羽でしたが、どうやら全部で6羽のようです。
給餌の様子を集めました。
ひな2羽に取り囲まれて給餌中
餌を貰えない(もう貰った?)ひなの顔が印象的ですね。
こちらは餌を上手く受け取れないひなの連続ショット
--続く--
テーマ:カワセミの写真 - ジャンル:写真
頻繁な巣穴の出入りと巣穴の出入りの度に繰り返す水浴びのせいか、頭が薄くなっているオス親。
体の艶もかなり失せています。
必死さがそうさせるのか、頻繁にホバリングします。
ちょっこっとホバリング
そして驚くほど長かったホバリング
皆さん、ホバリングを連写しているとシャッターが切れるタイミングと羽の位置が同期してしまうことが
有りませんか?
長いホバリングだったので、何度か連写を止めてシャッターを切り直したのですが、羽の位置がすべて前側
になってしまいました。
--続く--
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前回に引き続き子育て中のカワセミです。
今回はメス親。
上側のクチバシまで赤くなっています。
オス親は外で働き、メス親は家を守るという訳ではないと思いますが、撮影機会はオス親の方が多い
気がします。
メス親を見つけた時はなるべく撮影するようにしないと、後で写真を見返した時にオス親の写真ばか
りで、あれっとなってしまいます。
メス親も巣穴から出て来ると必ず水浴びをします。
いつの間にかメス親もオス親と同じ場所で水浴びするようになっていて、横着してても2羽の写真が
撮れるのは助かります。
--続く--
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